何かとストレスの多い現代社会。
成果を出そうとするため日々伸びる労働時間。
SNSによって常に社会と繋がっている状態。
人の目を常に感じなければならないため、ストレスや疲労も溜まることでしょう。
そんなときだからこそ、一人の時間を設け休息することも必要なのではないでしょうか?
たまにはコーヒーを飲みながら、一人で映画を見て気分転換しませんか?
今回は日頃の活動で疲れているあなたのために、見たら元気になる映画を紹介します!
邦画編
スウィングガールズ
いつしか忘れてしまった学園時代を思い出させてくれる一作。
ときにはガムシャラだった学生時代を振り返り、初心に帰るのもいいですね!
東北地方の山河高校の、落ちこぼれ学生だった友子ら13人の女子生徒は、夏休みの補習授業をサボるために、食中毒で入院した吹奏楽部のピンチヒッターに応募する。
唯一、食中毒を免れた気の弱い吹奏楽部員・拓雄の指導で、ビッグバンドジャズをはじめた友子らは、次第に演奏の楽しさに目覚め、ジャズにのめりこんでいく。しかし、吹奏楽部員が退院して復帰したため、あえなくお払い箱になってしまう。
2学期になった友子らは、演奏の楽しさが忘れられず、バンドを結成し、楽器を買うためにアルバイトで費用を稼ぎ、失敗と成功を繰り返しながら、ビッグバンドジャズにのめりこんでいく。
(wikipediaから引用)
海猿
仕事でミスをし、落ち込むあなたにオススメな一作。
仕事にひたむきに取り組む仙崎の姿から、あなたも「週明けから頑張ろう!」と思えるはず!
第1作~第4作まであるので、土日を使って一気に見ることをオススメします。
海が好きという思いで、転職してまで海上保安庁に入った仙崎。
第七管区福岡海上保安部に配属されたが、地上や船上勤務を退屈と感じ、エリート集団である潜水士を目指し、海上保安大学校の潜水士課程に入校するところから物語は始まる。
海猿と呼ばれる若き潜水士候補生の友情、恋、挫折、試練、成長が描かれた。
(wikipediaから引用)
ソラニン
SNSなどによる日常の憂鬱を感じ、前に進めないあなたへオススメ。
種田と芽衣子の恋を中心に、淡々とした日常が描かれています。
派手に笑ったり、派手に泣いたりする映画ではありませんが、自分と向き合い、過去とサヨナラして、一歩踏み出したいあなたは絶対見るべき一作。
社会人2年目の井上芽衣子は、将来に希望を感じられずにいた。
社会や大人に対し不平不満がありつつ、しかしどうすればいいのかわからないまま、ついに勢いで会社を辞めてしまう。
芽衣子の同棲相手であり恋人の種田成男は、大学時代のバンド仲間である加藤、ビリーと定期的に会い、デザイン事務所のアルバイトの合間を縫ってバンド活動を細々と続けていた。
喧嘩し、互いに励まし合いながら、先の見えない生活を続けていく芽衣子と種田。
やがて、自身の音楽の才能は平凡と言い張り、逃げの姿勢である種田に対し芽衣子は苛立ちを隠せなくなり「バンドをやってほしい」と自分の思いをぶつける。
その芽衣子の一言から種田はアルバイトを辞め、再びバンド活動に熱を入れることを決めた。
そして加藤、ビリーらに声をかけ、自身の新曲である「ソラニン」をレコーディングする。
(wikipediaから引用)
テルマエ・ロマエ
悲しい!とにかく笑いたい!
そんなあなたにはコレ!「テルマエ・ロマエ」。
ルシウスの活躍をご覧あれ!
舞台はハドリアヌス帝時代、西暦130年代の古代ローマ[注 1]。浴場を専門とする設計技師ルシウス・モデストゥスは、革新的な建造物が次々に誕生する世相に反した昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、事務所と喧嘩別れしたことで失業状態に陥ってしまう。
落ち込む彼の気を紛らわせようとする友人マルクスと共に公衆浴場に赴いたものの、周囲の騒々しさに耐えかね雑音を遮るため湯中に身を沈めたルシウスは、浴槽の壁の一角に奇妙な排水口が開いているのを見つけ、仕組みを調べようと近づいたところ、足を取られて吸い込まれてしまう。
不測の事態にもがきながらも水面に顔を出すと、彼はローマ人とは違う「平たい顔」の民族がくつろぐ、見たこともない様式の浴場に移動していた。
ルシウスが見た「平たい顔族」とはアジア系有色人種の未来の姿、すなわち現代日本人であり、ルシウスは浴場を使ったタイムトラベラーとなっていたのだった。
これ以降、ルシウスは自分の意志とは無関係にたびたび古代ローマと現代日本の世界を行き来し、「平たい顔族」の風呂で得たアイディアをローマでの浴場設計・運用考案に活かし、それが自らの創意工夫によるものではないことに若干の後ろめたさを感じつつも、浴場施設専門の空間プロデューサーとして名声を勝ち得ていく。
(wikipediaから引用)
洋画編
シンデレラ・ストーリー
幼い時に父を亡くした女子高生のサムは、成績はオールAでプリンストン大学への進学を目指しているが、継母フィオナに毎日こき使われ、フィオナの連れ子である義理の姉たちにもいじめられる日々を過ごしている。
そんな彼女の心を支えているのは父が遺したダイナーで働く家族同然の仲間とメル友「ノーマッド」とのメールやチャットだけだった。
ある日、ノーマッドからハロウィンの仮装ダンスパーティーで会おうと言われたサムは、ダイナーの「家族」の後押しもあって意を決してパーティーに参加する。そこで彼女はノーマッドが町一番の金持ちの息子で生徒会長、しかもアメフト部のスターで学校一の人気者であるオースティンだと知る。
その事実に心ときめくサムだったが、住む世界のあまりの違いに自分の正体を明かせなくなる。一方のオースティンはサムであることに気付かぬまま彼女に恋してしまう...
(wikipediaから引用)
プラダを着た悪魔
名門ノースウェスタン大学を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。
しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。
(wikipediaから引用)
映画『プラダを着た悪魔』の名言から学ぶ5つのこと
こちらの記事も併せてどうぞ!
メリーに首ったけ
内気で不器用な高校生テッド(ベン・スティラー)が憧れのメリー(キャメロン・ディアス)とデートする幸運をつかむが、ズボンのファスナーがひっかかるトラブルがもとでデートは中止、メリーとの仲もそれきりになってしまう。
13年後、テッドはまだメリーのことを忘れられず--やや妄執的--、怪しげな探偵パット・ヒーリー(マット・ディロン)を雇って、マイアミに住むメリーを調査してもらう。
ところがパットもメリーに夢中になってしまい、テッドとパットのあいだで騙しあい化かし合いのメリー争奪戦になる。
やがて2人はメリーに首ったけなのが自分たちだけではないのを知り、結局、5人の男たちがメリーに自分を選ぶよう迫ることになる。
(wikipediaから引用)
最後に
いかがでしょうか?
今回は年代問わず楽しめて、元気の出る映画を集めてみました!
映画には人を元気づける不思議な効果があります。
それはきっとあなたを日常の煩雑から切り離してくれるからでしょう。
普段ではなかなか感じられない”非日常”を、映画の世界に求めてみるのも悪くありませんね!