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結婚は誰しも憧れるもの。 長く付き合ってきた彼氏と結婚を考える人もたくさんいるのではないでしょうか。 しかし、恋愛と結婚は全く別です。恋愛は一時期ですが、結婚は一生の買い物です。 真面目に考えなければなりませんが、考えるほど不安は募りますよね。 そんなあなたに、今付き合っている彼と結婚をするにあたり、考えるべき5つのポイントを紹介します!

彼があなたに求めるもの

marrige check point5 結婚は一人ではなく二人のできごと。当然彼もあなたに何かを求めているから結婚を考えます。 しかし、求めているもの次第では、残念ながら結婚を考え直した方がいいこともあります。 「あなたのすべてが好きで、一緒にいるだけで幸福や安らぎを感じられる。だから結婚したい」というように、すべてを含めあなたを一人の女性として愛しているなら、それは正真正銘の「愛」でしょう。 しかし、あなたの一部分だけ、悪く言えば便利な道具として見ている可能性もゼロではありません。 例えば、 ・料理が美味しいから→彼が外食の方が美味しいと感じたらどうしますか? ・いつでも遊べるから→もっと暇な女性がいたらどうしますか? ・何でも言うことを聞いてくれるから→もっと尽くしてくれる女性がいればどうなりますか? ・身体の相性がいいから→歳をとったらどうなりますか? ・可愛いから→他の綺麗な女性に目移りしたらどうしますか? これらの理由では、別にあなたでなくても欲を満たせてしまう恐れがあります。 彼が「あなたでなければならない理由」はなんのかを一度立ち止まって考えてみることも大事なことです。

価値観

marriage check point3 結婚すれば、かっこいい彼氏ではなく、これから何十年も一緒なパートナーとなります。恋愛では価値観が違っても目をつぶっていられることも、結婚となると変わってきます。価値観はできるだけ同じがいいでしょう。 特に違ってはならないのが、「子どもに対する価値観」です。子どもが生まれると、悩みのタネは子どもが中心となります。大切な子どもに対する価値観が食い違うと、家族崩壊を招くことも・・・。 例えば、 ・あなたは子どもが欲しいのに彼は欲しがらない ・あなたは教育にきちんとお金をかけたいが、彼は放任主義 ・あなたは子どもが好きだが、彼は子どもが嫌い ・あなたは子育てを二人で頑張りたいが、彼は協力する気がない このような場合は結婚せず、彼の価値観が変わるまで恋愛関係でいましょう。 価値観は二人の相性の良し悪しそのものです。 何十年もともにするパートナーならば、相性のいい相手を選びたいですよね。

収入・金銭感覚

marriage check point1 いくら愛情を感じても、お金がないと生活できません。言い換えれば「お金は気持ち」です。彼が汗水たらして稼いだお金を、あなたや子どものために使ってくれる。これ以上の「気持ち」はありません。 まず彼の収入を気にしましょう。子どもの有無によりますが、いずれ子どもを持つ気ならば、必要な費用を概算し、それを満たす収入があるかを確認しましょう。 さらに大切なのは収入に見合った金銭感覚を持っているかです。 例えば、メーカー勤務で月収30万の彼が、月収60万の商社勤務の男性と同じ金銭感覚ならば、足りるはずありません。彼の金銭感覚は、収入以上に気にしましょう。 金銭感覚の相性が悪いなら結婚はオススメできません。

食べ物の好き嫌い

marriage check point4 意外にネックなのが「食」です。 恋愛関係のとき、彼がたまにあなたの家に遊びにくる程度であれば、彼の好きなものを作ってあげることは可能でしょう。しかし、結婚して毎日食を共にするとなると話は別です。毎日、彼の好物ばかり作ることは難しいです。 野菜が全く食べられないなど、食べ物の好き嫌いが過度の場合はのちのち困ることがあります。

友人や彼自身の家族への態度

marriage check point2 彼はあなたやあなたの家族への接し方は良いかもしれません。しかし、本性が出るのは友人や自分の家族への接し方です。あなたやその家族へ優しいのは、ある意味当たり前です。嫌われたら困るから。ですので、そのような損得ではなく、友人や自分の家族にも同様に接することができるかが重要です。彼が「彼氏」としてではなく、「一人の男性」として尊敬できるかをきちんと確かめましょう。 例えば、あなたやあなたの家族のお願いなら聞くのに、同じお願いを彼の家族からされると断るようでは、「損得で動いているのでは?」と疑ってしまいますよね。 彼が真の思いやりを持っているか確認しましょう。

まとめ

いかがでしょうか? 以上5つを彼が満たしていた場合、あなたはきっと幸せな結婚ができるでしょう。 結婚は一生の買い物です。なので、相手にいろいろ求めることは当然でしょう。 ですが、彼も人です。欠点がないことを求めてはいけません。一度立ち止まって、上記に挙げた、5つのポイントを満たしているかどうか見直してみてください。 あなたに素敵な結婚が訪れることをお祈りし、今回はこの辺で失礼します。


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