コンビニのセブンイレブンのアイスカフェラテとは?
①アラビカ豆を100%使用
セブンイレブンのアイスカフェラテに使われている豆は、アラビカ豆を100%使用しています。焙煎豆で豊かな香りと、深い味わいが特徴です。少し苦みもありますがコーヒー豆の中でもアラビカ豆は、どなたでも飲みやすい王道のコーヒー豆です。毎年少しずつリニューアルされ改良している様です。
セブンのコーヒー豆
産地 | アラビカ産 |
特徴 | 香りとコク |
②サイズが2種類ある
セブンイレブンのアイスカフェラテは、RとLの2種類のサイズです。Rはレギュラーサイズで、Lはレギュラーよりも多めの量となります。アイスカフェラテのRは税込180円、Lは税込250円です。透明のカップに入っていて、セブンカフェのロゴが黒字でプリントされています。レギュラーで180円は少し高いです。
アイスカフェラテが、レギュラーサイズの値段で180円は高いと感じますが、値段が高い分、厳選された良質の豆だけが選ばれて使用されています。低価格で美味しいものが早く騒がれがちですが、少々高くても確かに美味しい商品で、ジワジワと人気になっていくのも、コンビニ商品の強みなんですね。
セブンのアイスカフェラテのサイズ
Rサイズ | レギュラー普通 180円(税込) |
Lサイズ | 大きい 250円(税込) |
③冷凍売場のケースからカップを取り出す
セブンイレブンのアイスカフェラテの買い方は、店内の冷凍食品売り場のケースから、アイスカップをレジへ持参してお会計します。カップの蓋に商品名が記載されているので、アイスカフェラテを選びます。他の商品の買い物もあるなら、カップは最後に持参すると氷が解けずに美味しいカフェラテを作れますよ。
買い方を紹介しましたが、カップを取り出した時の持ち方も重要です。グラスを持つようにそのままカップを鷲掴みにすると、手からカップへと体温が伝わって中の氷が解けます。出来るだけ上側のフチ部分を持つことが、美味しいアイスカフェラテを維持させるコツです。
④フタやストローはセルフサービス
セブンイレブンのアイスカフェラテは、中身を入れたりカップの蓋やストローがセルフサービスになっています。お会計を終えたら、店内にあるコーヒーマシンでカフェラテを煎れます。ホットラテと赤字で書かれていて、RとLボタンしかないので分かりやすいです。ストローは共通ですが、RとLでは蓋の大きさが違います。
砂糖やミルク、マドラーなどもセルフコーナーの同じ場所に用意されています。ほとんどの人が、その場で入れてからかき混ぜて蓋をし、持ち帰ります。後から砂糖が足りなかったなんて事も考えて、1つ余分に持って帰るのもおすすめです。沢山アメニティーを持って帰るのは迷惑になるので、モラルは守って下さいね。
セブンのセルフコーナーにある物
ホット用ドリンクの蓋 | アイス用ドリンクの蓋 |
ストロー | マドラー |
シュガー | ガムシロップ |
- 1冷凍ケースにある透明なアイス用カップをレジで会計して用意
- 2扉を開けてカップをセットする
- 3メニューボタンを押す
- 4出来上がり
- 5シュガーやミルク、蓋とストローをご自身で
セブンのコーヒーマシン 操作方法
コンビニのローソンのアイスカフェラテとは?
①認証農園産コーヒー豆70%使用
ローソンのアイスカフェラテに使われているコーヒー豆は、認証農園産コーヒーが70%使われています。認証農園産コーヒーとは、ブラジルの厳しい基準を満たした農園の事です。苦みは柔らかくコクに余韻があって、フルーティーな甘みの豆です。コーヒーの苦みが苦手な人にはおすすめの豆ですよ。
HPを見て比較しても、認証農園産と記載があったのはローソンだけでした。ブラジル産やアラビカなど、普段からよく耳にする事があると思います。同じ国で栽培しているコーヒー豆でも、選ぶ場所によって驚くほど味が変わるのだそうです。コンビニとは思えない選定方法で自社独自の豆を取り入れているんですね。
ローソンのコーヒー豆
産地 | ブラジル |
特徴 | フルーティーな甘みと柔らかい苦み |
②サイズは2種類
サイズは2種類あります。アイスカフェラテのMサイズは、170円(税込)です。カフェインレスMサイズもあり、カフェインを97%カットしてあります。値段は200円(税込)です。メガアイスカフェラテはMサイズの2倍の量で、値段は30円お得な310円(税込)となっています。メガサイズの方が絶対にお得ですね。
Mサイズの方が先に販売されていて、発売当初から人気でした。メガサイズが販売され始めたのが夏だったので、夏季にアイスカフェラテがメガサイズで飲めるのは嬉しいと、CMやSNSで口コミが広がりました。
ローソンのアイスカフェラテのサイズ
Mサイズ | 170円(税込) |
メガサイズ | 310円(税込) |
③レジで注文するだけ
ローソンのアイスカフェラテの買い方は、レジで「アイスカフェラテ下さい」と言うだけでOKです。セブンの様にセルフサービスは全く無いので、手間がかかるのを嫌う人には人気があります。機械操作が苦手で不安な人にもおすすめです。買い方もシンプルなので、何の気兼ねなく注文が出来るのが魅力です。
ローソンは買い方もスムーズで、美味しいし、サイズもお得なら人気があるのも納得です。下記の記事では大手コンビニ3社の、コーヒーを買いたい時の詳細などを紹介しています。スムーズに済ませたいと気になる人は買いに行く前に是非、合わせて見てみて下さいね。
コンビニのファミリーマートのアイスカフェラテとは?
①4か国のアラビカ豆100%使用
ファミリーマートのコーヒー豆は、熟練の鑑定士が4度もの選定検査をした厳選された豆です。ブラジル・コロンビア・グアテマラ・タンザニアの4か国のアラビカ豆が100%使用されています。産地ごとに単品焙煎で焼き上げ、それぞれの豆の特徴を最大限に引き出した、絶妙なバランスのブレンド豆です。
ファミリーマートのコーヒー豆
産地 | ブラジル・コロンビア・グアテマラ・タンザニア |
特徴 | すっきりとした味わい・香り立ちが最高 |
②冷凍売場の棚からカップを取り出す
ファミリーマートのアイスカフェラテの買い方は、セブンと同じで冷凍売場からカップを取り出してレジへ持って行きます。セブンでは冷凍売場のケースでしたが、ファミリーマートは冷凍食品が陳列された棚から取り出します。セブンと比較すると、商品を探す際に見降ろさなくていい位置にあるので見やすいです。
③カップの蓋やマシン操作はセルフサービス
ファミリーマートはレジで会計をした後は、設置されているマシンで自分でアイスカフェラテを煎れます。カップの蓋やストーローもセルフサービスなので、最初から最後までセブンと同じ流れでした。ファミリーマートでは、Mサイズのみで値段は(180円税込)です。美味しいコツは、最後の1滴まで落とすことです。
アイスカフェラテの上にキャラメルソースをかける事もでき、キャラメルラテへとアレンジすることが出来ます。ベースの部分はアイスカフェラテなので、最初はそのまま飲んで半分くらい残してから、キャラメルソースをかけるのも味に変化があり美味しいです。値段は(240円税込)なので、ソースがあると60円高いです。
ファミリーマートのセルフコーナーにある物
ホット用の蓋 | アイス用の蓋 |
マドラー | ストロー |
シュガー | ガムシロップ |
コーヒークリーム | ペーパー |
- 1冷凍棚にある透明なアイス用カップを、レジで会計して用意
- 2カップを置いてアイスカフェラテボタンを押す
- 3出来上がり
- 4カップの蓋やストローは自分で
ファミリーマートのコーヒーマシン 操作方法
POINT
ファミリーマートのアイスカフェラテは1サイズのみ!
ファミリーマートのアイスカフラテはMサイズだけです。3社を比較すると1サイズだけとは驚きです。
コンビニ3社のアイスカフェラテ人気ランキング
第3位:ファミリーマートのアイスカフェラテ
コンビニ3社を比較し、ファミリーマートは第3位でした。アラビカ豆を4種類使用した贅沢な商品ですが、アイスカフェラテだと味が薄いといった口コミがあります。濃厚な味が好きな人には、薄めに感じてしまう様です。アイスドリンクは氷も解けていくので、さっぱりとした飲み心地が好きな人におすすめです。
第2位:セブンのアイスカフェラテ
コンビニ3社で比較した中で、セブンのアイスカフェラテは第2位でした。マシンで煎れた後のアラビカ産の豆の香りがとても良く、味に深いコクがあり癖になる人が多い様です。ミルクとエスプレッソが混ざり合った時のバランスが絶妙です。口コミの写真を見てみても、濃厚さが分かります。濃い味が好みの人にはおすすめです。
第1位:ローソンのアイスカフェラテ
コンビニ3社で比較したアイスカフェラテの第1位はローソンです。セブンとは違った濃厚さで、コクも香りも最高だと口コミでも大人気です。苦みがマイルドなので、コーヒー初心者さんや苦手な人でも挑戦しやすい所も人気の秘密です。フルーティーな甘みも美味しいので、飲みやすくておすすめです。
コンビニ3社のマシン操作・注文方法での比較は?
①手間を嫌うならローソンがおすすめ!
コンビニ3社を比較した結果、マシン操作が分からなくて不安だったり、セルフサービスなど自分の手を煩わすことが嫌な人は、買い方が楽なローソンで買うのがおすすめです。ローソンはレジで注文さえすれば、後は商品を受け取るだけなので、気兼ねなく買えるところもあり人気があります。値段がプラスになる事も無いですよ。
②セブンとファミリーマートは好みで
セブンとファミリーマートは、買い方からマシン操作までの大まかな流れが同じです。なので、好みの味で選ぶのがおすすめです。この2社の場合は流れさえ覚えれば、気兼ねなく商品を買って持ち帰る事が出来ます。マシン操作を覚える気がある人は、その日の気分でコンビニを買えて違った味を楽しむのも良いですよ。
コンビニでアイスカフェラテを飲もう!
ここまで、セブン・ローソン・ファミリーマートのアイスカフェラテの比較とその詳細を紹介してきました。どのコンビニのアイスカフェラテも美味しいので、選ぶのが難しいです。それぞれ違った豆を使用し特徴も違うので、1度飲み比べてみて自分の中の1番を決めるのが良いですよ。その日の気分で変えてもOKです。
値段が200円前後なことも分かりました。値段や買い方の利便性を考えてお店を選ぶのも、1つのポイントです。口コミで比較して、人気なお店へ行くのも迷わなくて良いですね。コンビニのアイスカフェラテは、コンビニとは思えないクオリティーなので、気になる!と思ったら是非足を運んでみて下さいね。
下記の記事は、コーヒーの夢占いなんていう、ちょっと面白い占いが紹介されています。その時々のシチュエーションで占いと21選の意味が分かります。面白いので、カフェタイム時にだまされたと思って見てみて下さい。
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