ダイソーヨガマットはどんな種類があるの?
ダイソーのヨガマット①400円のヨガマット
ダイソーのヨガマット1つ目は、400円のヨガマットです。サイズは横48cm・縦160cm・厚さ0.3cmです。少し小柄な方や、省スペースでヨガをしたい人に向いている大きさです。ヨガ初心者の方がやるポーズなら、このサイズでも十分使えます!
POINT
サイズ
横48cm・縦160cm・厚さ0.3cm
ダイソーのヨガマット②600円のヨガマット
ダイソーのヨガマット2つ目は、600円のヨガマットです。サイズは横61cm・縦172cm・厚さ0.6cmとなっています。こちらは通常のヨガマットと遜色のない大きさで、身長の高い方や上級者ポーズを取り入れている方にも使いやすいサイズです。厚さもしっかりとあるので、ヨガのポージングが楽になります。
価格は600円と100均にしては高額ですが、普通にヨガマットを買うことを思うと安いですしクオリティーもしっかりしています。200円の差なので、ヨガをやってみたい方にオススメなのはこちらの600円のヨガマットです。
POINT
サイズ
横61cm・縦172cm・厚さ0.6cm
ダイソーヨガマットの良い点は?
ダイソーヨガマットの良い点①価格が手頃で試しやすい
ダイソーヨガマットの良い点1つ目は、価格が手頃で試しやすいことです。通常のヨガマットは、安くても2,000円円ほどで高いと5,000円以上するものもあります。100均ダイソーのヨガマットは安いもので400円、高くても600円なので手頃で試しやすいですよね。
ヨガを始めてみたい場合、ヨガマットは必須です。しかし、いつまで続けられるかわからない場合2,000円以上の出費は考えものです。しかしダイソーの安い価格なら躊躇なく準備を始められます。まずどんなものか試したい場合に最適です。
ダイソーヨガマットの良い点②低価格でもクッションがしっかりしている
ダイソーヨガマットの良い点2つ目は、低価格でもクッションがしっかりしていることです。100均ダイソーのヨガマットは、安い400円で厚さが0.3cm、600円のものだと厚さが0.6cmあります。0.3cmだと薄くて痛いのでは?と思うかもしれませんが簡単なポージングでは十分なクッションです。
また600円の0.6cmの厚さは、体重が一点にかかるような上級者ポージングにも対応できるクッションです。通常のヨガマットの半額以下と低価格の100均ダイソーのヨガマットですが、つくりはしっかりとしていてヨガ教室で使用している人も多いです。
ダイソーヨガマットの良い点③軽量で持ち運びしやすい
ダイソーヨガマットの良い点3つ目は、軽量で持ち運びしやすいことです。100均ダイソーのヨガマットは、400円のタイプは全体に小さめで、軽いので簡単に持ち運びできます。ヨガ教室に通う場合、ネックになるという声が一番多いのは、ヨガマットの持ち運びです。
通常のヨガマットは、サイズも大きく、クッションの厚みもかなりあるものが多いです。すると必然的に、重さもかなりずっしりします。ヨガ教室に通うときには、自分で使用するヨガマットはその都度自分で持っていく必要があるので、ヨガマットが重いことが嫌で教室に行くのが面倒と感じる人もいます。
しかしダイソーのヨガマットなら、サイズが小さく、しかも軽いのでヨガ教室への持ち運びも苦になりません。大きめのバッグならすっぽり入れることもできるので、ヨガマットが目立つと恥ずかしいという人にも好評です。
ダイソーヨガマットの悪い点は?
ダイソーヨガマットの悪い点①カラーバリエーションは4色のみ
ダイソーヨガマットの悪い点1つ目は、カラーバリエーションが4色のみであることです。ヨガといえば、カラフルでおしゃれなヨガウェアと、それに合わせた好みの色のヨガマットを揃えるヨガファッションを楽しむことが醍醐味の一つですよね。そのためヨガグッズを扱うショップでは、ヨガマットのカラー展開が豊富です。
しかし100均ダイソーのヨガマットは、カラー展開がパープル・ピンク・イエローグリーン・ブルーの4色のみです。比較的落ち着いた色目は、パープルですが全体に蛍光色が強いのでシックな色目が好みの方には合わない可能性があります。
ダイソーヨガマットの悪い点②通常のヨガマットよりサイズが小さめ
ダイソーヨガマットの悪い点2つ目は、通常のヨガマットよりもサイズが小さめであることです。通常のヨガグッズのショップで売られている主流のヨガマットは、横60cm・縦180cmほどのものが多いです。一方でダイソーヨガマットの600円のタイプは横61cm・縦172cmと縦の長さがやや短くなっています。
男性が使用するにはダイソーのヨガマットは、やや小さいですが、100均で売られている価格の安いヨガマットであることを考えると十分な使用感といえます。女性が使用するならほとんど問題なくヨガを楽しめます。
ダイソーヨガマットの悪い点③最初はゴムの匂いがする
ダイソーヨガマットの悪い点3つ目は、最初はゴムの匂いがすることです。100均ダイソーのヨガマットは、購入して封を剥がすと新品のスニーカーのようなゴムの匂いがします。価格が安いとはいえ、匂いに敏感な人には気になる点です。しかしこのゴムの匂いは、洗って2日ほど干しておくとほとんど気にならなくなります。
ダイソーヨガマットのヨガ以外の使い道は?
ダイソーヨガマットの使い道①フィットネスの滑り止め
ダイソーヨガマットの使い道1つ目は、フィットネスの滑り止めです。ダイソーのヨガマットは、滑り止め効果が優秀なので腹筋トレーニングや背筋トレーニングなどの筋トレを行うさいにちょうどよい滑り止め効果を発揮してくます。
また筋トレ中は汗がたれてしまっても、価格が安いので惜しみなく洗えて清潔に保てます。前述の通り、持ち運びもしやすいサイズなので自宅での筋トレ以外でも、屋外などでも気軽に筋トレを行うスペースを確保できます。
ダイソーヨガマットの使い道②レジャーシートとして使える
ダイソーヨガマットの使い道2つ目は、レジャーシートとして使えることです。ダイソーのヨガマットは、価格が安くクッション効果も十分にあることから屋外でレジャーシートとして使用することも可能です。丸めれば持ち運びしやすいサイズですし、水洗いできるので海やお花見などのレジャーにぴったりです。
またクッション効果がしっかりしているので、花火や遊園地でのパレード待ちの敷物として使用する人もいます。滑り止め効果もあり、レジャーシートよりもお尻が痛くなりにくいとインスタなどのSNSでも評判になっています。
ダイソーヨガマットの使い道③重たいものの下敷き
ダイソーヨガマットの使い道3つ目は、重たいものの下敷きです。ダイソーヨガマットは、滑り止めとクッション効果があるので家具など重たいもので床が傷つくのを防ぐために下敷きにする人がいます。家具だけでなく、筋トレを自宅で行う場合は筋トレに使う重いダンベルを床に置くときに、下敷きにすると床を保護できます。
また自宅でエアロバイクを使用する場合も、ダイソーの600円のヨガマットを下に敷くのがおすすめです。床の保護に加えて、エアロバイクを漕いだときに、汗が床に直接たれてしまうのを防いでくれます。汚れたらあらえますし、傷んだ場合も惜しくない安い価格なので便利です。
ダイソーヨガマットの使い道④靴磨きなど掃除の下敷き
ダイソーヨガマットの使い道4つ目は、靴磨きなど小物掃除の下敷きです。ダイソーヨガマットは、水洗いできるので靴磨きなどで汚れても繰り返し使用できます。ダイソーヨガマットは、クッション効果もあるのでうっかり掃除中に手を滑らせて大事なものを落としても、損傷を防ぐことができます。
また滑り止めにもなるので、つるつると滑りやすいアクセサリーなどの小物を手入れするときの下敷きにも向いています。掃除の下敷きとしては、サイズは400円のもので十分です。スペースに余裕を持って大事なものの手入れができますよ。
ダイソーヨガマットの売り場はどこ?
ダイソーヨガマットの売り場はスポーツ用品売り場か衛生用品売り場
ダイソーヨガマットの売り場は、ダイソー内のスポーツ用品の売り場かもしくは衛生用品の売り場で扱っています。ヨガマット以外にも、ストレッチポールやヨガブロックなどヨガを楽しむのに必要な道具が同じ売場で揃います。ヨガを低予算で試してみたい人は、ぜひ一度覗いてみてください。
もし売り場になければ在庫があれば取り寄せは可能
もしヨガマットが売り場になければ、ダイソーの物流センターに在庫があれば取り寄せることができます。ダイソーヨガマットは、ヨガのインストラクターさんにも人気の商品なので、売り場で欠品になっていることがあります。探してもない場合は、お店のスタッフさんに問い合わせてみてください。
もし売り場になくても、お店のストックにはあるかもしれませんし、ダイソーの物流センターに在庫があれば取り寄せることが可能です。物流センターにも在庫がない場合は、残念ですが次回の販売を待ちましょう。品薄な店舗が多いようなので、気になっている人は見かけたら購入しておいたほうがいいかもしれません。
ダイソーのヨガマットでヨガやフィットネスを手軽に楽しもう
ダイソーのヨガマットは400円のものと、600円のもの2種類が販売されています。カラーは4色で、ヨガ以外にも使い道が多い便利なヨガマットです。通常のヨガマットよりもかなり安いお値段で購入できるので、ヨガに興味がある人はまずダイソーのヨガマットで気軽にヨガやフィットネスを楽しんではいかがでしょうか。
ダイソー以外にも、100均のヨガマットやヨガの関連グッズは人気のものがあります。上手に利用すれば、簡単に好みのフィットネスを始められますよ。この記事ではヨガグッズについても詳しくまとめてあるので、ぜひ参考にご覧ください。
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