【男女別】目線でわかる心理14選！好意の視線や会話中の目線の意味も

目線・視線でわかる女性の心理8選

目線や視線でわかる女性の心理①下を見るのは恥ずかしい

目線や視線でわかる女性の心理の1つ目は、『下を見るのは恥ずかしい』です。特に男性と対面している時に目線や視線が下になって足元を見るなどの女性がいた場合は、「恥ずかしい」という気持ちを持っている可能性があります。対面している男性のことが好きなので、「恥ずかしい」と思っているのです。

ただ単に目線や視線が下を見るだけでは、わかりにくいかもしれません。同時に顔を赤くしたり、恥ずかしそうに笑ったりするようなしぐさがあるかどうかもチェックしてみましょう。女性がそのような仕草もしていた場合は、かなりの高い確率で男性に好意を寄せている可能性があります。

目線や視線でわかる女性の心理②左上を見るのは退屈している

目線や視線でわかる女性の心理の2つ目は、『左上を見るのは退屈している』です。女性がしばしば左上を見ると感じたら、その状況に退屈している可能性が高くあります。あまりに退屈しているので、「早く終わってくれないかなぁ」や「早くこの状況から逃れたい」などのように感じているのです。

わざと左上を見る場合もあれば、無意識に左上を見る場合もあります。返事をしながら左上を見るようなら、それは退屈していることを相手にアピールしている可能性があります。相手と目を合わせないようにすることで、自分の退屈さを相手に伝えようとしているのでしょう。

目線や視線でわかる女性の心理③左下を見るのは悩んでいる

目線や視線でわかる女性の心理の3つ目は、『左下を見るのは悩んでいる』です。何か悩み事を抱えている、ということです。左下を見るという状態からあまり動きがみられない場合は、自分が抱えている悩み事に意識や気持ちを集中させようとしています。自分で解決しようとしているのです。

ただ、時々左下を見る場合には助けを求めようかどうしようか迷っている可能性があります。女性自身が抱えている悩み事を自分で解決しなければならないという思いと、「助けて欲しい」という思いが心の中で葛藤しているのです。救いの手を差し伸べてあげると、悩みを打ち明けてくれるでしょう。

目線や視線でわかる女性の心理④まっすぐ見つめるのは嘘をついている

目線や視線でわかる女性の心理の4つ目は、『まっすぐ見つめるのは嘘をついている』です。女性は嘘をつく時には覚悟を決めています。「嘘をつく」という強い覚悟を持って嘘をついているのです。決心が固まっていますから目が泳ぐことはありません。まっすぐ相手の目を見つめることが多くなります。

目線や視線でわかる女性の心理⑤視線が泳ぐのは嫌っている

目線や視線でわかる女性の心理の5つ目は、『視線が泳ぐのは嫌っている』です。特に誰に対しても優しく接する女性に良く見られる目線や視線と言えるでしょう。露骨に「嫌」という気持ちを表せないでいるのです。ですが、嫌いな人と対面することは嫌だと思っているので、誰かに助けを求めたいと思っています。

目線や視線でわかる女性の心理⑥視線を逸らすのは時間的に焦っている

目線や視線でわかる女性の心理の6つ目は、『視線を逸らすのは時間的に焦っている』です。あなたが視線を合わせようとしても、相手の女性が視線をどうしても逸らす場合は、時間的にかなり焦っている可能性があります。何か切羽詰まったことがあるので、そちらに集中したいと思っているのでしょう。

目線や視線でわかる女性の心理⑦右上を見るのは焦らしている

目線や視線でわかる女性の心理の7つ目は、『右上を見るのは焦らしている』です。特に男性と対面している時に女性が右上を見るようなら、それは男性を焦らしている可能性があります。意図的に男性を焦らして、その反応を楽しんでいるということです。

目線や視線でわかる女性の心理⑧右下を見るのは相手の反応を見ている

目線や視線でわかる女性の心理の8つ目は、『右下を見るのは相手の反応を見ている』です。特に相手が怒っているかどうかを気にしている時には、女性は右下を見ることが多くなります。目を合わせるのは怖いのですが、怒っているかどうかは知りたいということです。

目線・視線でわかる男性の心理6選

目線や視線でわかる男性の心理①下を見るのは好意がある

目線や視線でわかる男性の心理の1つ目は、『下を見るのは好意がある』です。特に女性と対面している時に男性が下を見る場合は、対面している女性に対して好意を持っていることを表しています。好きな女性が目の前にいることで緊張しているのです。また、女性が自分を見ているという事実にも緊張しています。

好意を持っている女性に対して下を見る場合には、その女性が目の前にいる間はずっと下を見たままの状態になります。一瞬でも顔を上げられないのです。顔を上げて視線が合ってしまうと赤面する、という自覚があります。赤面してしまうと女性に自分の好意がばれてしまいます。それが恥ずかしい為に下を見たままになります。

目線や視線でわかる男性の心理②視線が泳ぐのは後ろめたい

目線や視線でわかる男性の心理の2つ目は、『視線が泳ぐのは後ろめたい』です。男性は嘘をつく時には、心の中で強い後ろめたさを感じています。「嘘をつくことは良くない」ということを知っているからです。また、嘘がばれた時の相手の気持ちやその時の状況を想像したりもしています。

女性ほど嘘をつくことに対して覚悟を決めていない、ということです。強い後ろめたさを感じていますから、相手の目を見ることが出来ません。でも、どうしても自分の嘘がばれないようにしたいという思いもありますから、視線が定まらずに泳いでしまうのです。

目線や視線でわかる男性の心理③まっすぐ見つめるのは威圧しようとしている

目線や視線でわかる男性の心理の3つ目は、『まっすぐ見つめるのは威圧しようとしている』です。特に相手が男性である場合に、相手の男性の目をまっすぐ見つめるのは威圧しようとしている可能性があります。まっすぐ相手の目を見つめることで、自分の意志の強さや力の強さを伝えているのです。

「負けたくない」という強い思いを視線に込めて相手に伝えています。また、自分の自信を示している場合もあります。口調がどれだけ丁寧でも、相手の目をまっすぐ見つめている時には、「自分の意見を押し通す」ということを暗に伝えているのです。

目線や視線でわかる男性の心理④上を見上げるのは考え事をしている

目線や視線でわかる男性の心理の4つ目は、『上を見上げるのは考え事をしている』です。男性が目線や視線を上にあげるのは、考え事をしている時です。眉間にしわが寄っていたり、こめかみを押さえるようなしぐさが同時に見られたら、悩み事を抱えている可能性があります。それを解決する為に考え事をしているのです。

目線や視線でわかる男性の心理⑤左下を見るのは相手の反応を気にしている

目線や視線でわかる男性の心理の5つ目は、『左下を見るのは相手の反応を気にしている』です。相手が自分の意見や考えを受け入れてくれるかどうかを気にしている、ということです。同時に「受け入れて欲しい」という謙虚な思いも、相手に伝えようとしています。

目線や視線でわかる男性の心理⑥視線が左右に動くのは切り上げたい

目線や視線でわかる男性の心理の6つ目は、『視線が左右に動くのは早く切り上げたい』です。時間的に焦っているということです。スケジュール的にかなり切羽詰まっている状態を表しています。「忙しいから早く切り上げて欲しい」という気持ちを、視線を左右に動かすことによって相手に伝えようとしているのです。

会話中の目線・視線でわかる心理は？

会話中の目線や視線でわかる心理①下を見るのは申し訳ないと思っている

会話中の目線や視線でわかる心理の1つ目は、『下を見るのは申し訳ないと思っている』です。特に女性の場合、会話中に下を見るのは反省の意思を伝えようとしている可能性があります。肩が落ちていたり声が小さいなどのような様子が見られる場合は、反省の思いを伝えようとしているのでしょう。

肩を落として下を見た状態になると、いかにも反省しているような姿に見えます。反省している態度を相手に示して、謝罪の気持ちを伝えているのです。何度も謝罪の言葉を繰り返し伝えるようなら深く反省している可能性が高くなります。ただし、謝罪の言葉が何も発せられない場合は演技の可能性があります。

会話中の目線や視線でわかる心理②左右に動くのは言い訳を考えている

会話中の目線や視線でわかる心理の2つ目は、『左右に動くのは言い訳を考えている』です。会話中に視線や目線が忙しく左右に動くようなら、それは言い訳をしようとしている可能性があります。特に言葉に詰まっりどもったりするような態度が見られるようなら、必死になって言い訳しようとしているのでしょう。

会話中の目線や視線でわかる心理③上を見つめるのは良案を考えている

会話中の目線や視線でわかる心理の3つ目は、『上を見つめるのは良案を考えている』です。人間は良いアイデアを絞り出す時には、自然と目線や視線が上を見上げます。本当は上を見上げているのではなく、自分の頭の中を見ようとしているのです。頭の中を見て、良案を探そうとしているということです。

会話中の目線や視線でわかる心理④まっすぐ見つめるのは信頼の証

会話中の目線や視線でわかる心理の4つ目は、『まっすぐ見つめるのは信頼の証』です。同性同士や男性が女性に対して会話中にまっすぐ見つめる行為は、自分の信頼を相手に伝えようとしているからです。「私はあなたの信頼して心を開いています」ということを相手に伝えようとしています。

会話中の目線や視線でわかる心理⑤遠くを見つめるのは思い出そうとしている

会話中の目線や視線でわかる心理の5つ目は、『遠くを見つめるのは思い出そうとしている』です。会話中にふと視線や目線が遠くを見つめるような状態になることがあります。これは、遠い記憶を呼び覚まそうとしているのです。視線や目線が遠くを見つめるのは、その当時のことを頭の中で思い出して見ているからです。

会話中の目線や視線でわかる心理⑥視線が泳ぐのは逃げたい気持ち

会話中の目線や視線でわかる心理の6つ目は、『視線が泳ぐのは逃げたい気持ち』です。会話中に視線が泳ぐ場合は、逃げたいという気持ちを抱いている場合があります。特に身体が揺れたり手を握ったり開いたりしている場合は、その会話から逃げたいという気持ちが強くあります。

好意のある目線・視線の動きは？

好意のある目線や視線の動き①下を見る

好意のある目線や視線の動きの1つ目は、『下を見る』です。ただ単に下を見るだけでは、充分な効果が得られません。恥ずかしそうな表情をしながら下を見るようにしましょう。恥ずかしそうな表情をしながら下を見ることで、相手に自分の好意を伝えることが出来ます。

好意のある目線や視線の動き②上目遣いをする

好意のある目線や視線の動きの2つ目は、『上目遣いをする』です。この場合も、表情がとても大切になってきます。少し微笑みながら上目遣いで相手を見るようにしましょう。また、恥ずかしそうな表情をしながら上目づかいで相手を見るようにしても良いでしょう。下記の記事も参考にしてみて下さい。

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目線・視線で心理を操る方法は？

目の動きで心理を操る方法①まっすぐ目を見つめる

目の動きで心理を操る方法の1つ目は、『まっすぐ目を見つめる』です。まっすぐ相手の目を見つめることで、相手に自分の力や自信を伝えることが出来ます。相手よりも優位に立ちたいと思った時には、まっすぐ相手の目を見つめましょう。

目の動きで心理を操る方法②流し目をする

目の動きで心理を操る方法の2つ目は、『流し目をする』です。好意を寄せている相手に自分の気持ちを伝えてその気にさせたい、と思った場合には流し目をしましょう。少し微笑みながら流し目をすることで、相手はあなたの好意に気づいてくれるでしょう。その上で相手もあなたに好意を持ってくれる可能性が高くなります。

目線は意図することによって思いを相手に伝えることが出来る

目線は意図することによって思いを相手に伝えることが出来ます。「目は口程に物を言う」というのは単なることわざではなく、本当なのです。言葉では伝えにくい気持ちを相手に伝えたい場合は、その気持ちを込めて相手を見つめましょう。すると、あなたの気持ちが相手に伝わるでしょう。