友達|二人きりで食事をする男性心理5選!
①食の好みが合う人と食事に行きたい
二人きりで食事をする男性心理に、食の好みが合う人とお店に行きたいというものが挙げられます。食の好みが合う人と食事をすれば、注文するメニューや飲み物などに気を使わずに済みます。自分の好きなものを気兼ねなく食べたいと思って、二人きりでの食事に誘ってくるのです。
周りにお酒を飲める人がおらず、居酒屋に行ける友人を探している可能性もあります。お酒が飲めない人と居酒屋に行っても、気を遣ってしまいますしなかなか楽しめません。気を使わずお酒を飲むため、あなたを食事に誘っている可能性も高いです。
②一人で食事をするのが寂しい
一人で食事をするのが嫌で、あなたを食事に誘っている可能性もあります。これは独身の人や、周りに友人がいない男性に多い心理です。毎日一人で出来合いのものを食べる生活が寂しくなって、女性を誘い楽しい食事をしようと考えているのです。
またこの心理の男性は、女性に母性愛や家族愛を求めている傾向にあります。「女性に食事のお世話をして欲しい」「自分を受け止めて欲しい」と考えて、食事に誘っているのです。自分の家に女性を呼び、料理を作ってもらおうとするのなら、このケースだと考えられますよ。
③デートをして距離を縮めたい
女性を恋愛対象として見ており、デートをして距離を縮めようという心理も挙げられます。女性に好意を抱いており、なんとか友達から恋愛関係に発展しようと考えているのです。大衆居酒屋ではなく、高級なレストランなどに誘われた場合は、恋愛対象として見られていると受け止めましょう。
④ただの暇つぶし
食事に誘ってくる男性心理として、ただの暇つぶしだというものも挙げられます。毎日一人で暇な時間を過ごしており、なんとか退屈を紛らわそうとしてあなたを食事に誘っています。あなただけでなく、誘いに乗ってくれそうな人へ手当たり次第に連絡をしていることも多いですよ。
あなたに興味を抱いているわけではないため、脈ありの可能性は非常に低いです。この場合はデートに使うようなレストランではなく、ファミレスやチェーンの大衆居酒屋などに誘われることが多いです。また相手が誘ってきたにも関わらず、ほとんど話をせずにスマホばかり見ているような態度を取ることもあります。
⑤女性が脈ありかどうか確認したい
女性が自分に興味を持っているか確かめたいという心理も挙げられます。食事に誘った時の反応や、デートをしている時の対応を見て、恋愛関係に発展できるかチェックしているのです。あなたに好意があり、アプローチを仕掛けるか迷っている状態である可能性も高いです。
職場の人|二人きりで食事をする男性心理5選!
①食事をしてから今後を決めたい
職場の人から二人きりのデートに誘われるのは、食事をしてから今後を決めたいという心理が働いている可能性があります。職場で知り合っている程度の仲だと、世間話や挨拶くらいはできますが、プライベートの話はしにくいものです。そのため食事に誘ってあなたの人となりを知り、今後アプローチするか決めようとしています。
あなたに興味があるものの、まだ恋愛対象としては見ることができていない状態です。二人きりでデートをした後パッタリと食事に誘われなくなったら、あなたへの興味を失ったサインです。もし相手の男性との関係を発展させたいのなら、会話の内容やマナーなどで好印象を与える必要がありますよ。
②お世話になったのでお礼をしたい
女性にお世話になったため、そのお礼として食事に誘っている可能性もあります。女性は言葉や態度で感謝の気持ちを伝える一方、男性は食事やモノなど目に見える形でお礼をします。以前助けた相手から食事に誘われたのなら、感謝を伝えたいのだと受け取ってください。
この場合はお礼を伝えたいだけなので、恋愛対象として見られている可能性は低いです。しかしあなたにネガティブな印象は抱いていないため、楽しい雰囲気で食事ができますよ。その後の展開やあなたの対応によっては、関係を発展させられる可能性もあります。
③女性と過ごしたい
女性と過ごしたいという心理で、あなたを食事に誘っているケースもあります。気楽に誘える彼女や女友達がおらず、「どんな人でも良いから女性と過ごしたい」と考えているのです。あまり親しくない相手から突然食事に誘われた場合は、この心理である可能性が高いですよ。
「女性なら誰でも良い」という状態なので、脈あり度はかなり低めです。あなた自身に興味があるわけではないため、さほど会話が弾まない場合がほとんどです。お互いが「あまり楽しくなかった」という感想を持つので、今後関係が発展することもほぼありません。
④相談したいことがある
あなたにしか相談できないことがある場合に、二人きりの食事に誘われるケースもあります。仕事の案件や専門的な話題、職場の人間関係などに悩んでおり、悩みを打ち明けたいと考えている状態です。同僚が思いつめた雰囲気で食事に誘ってきたのなら、何か話したいことがあるのだと受け止めてください。
⑤自分の魅力をアピールしたい
自分の魅力をあなたにアピールするために、食事に誘っているケースもあります。職場では仕事の話題が中心になるため、自分の趣味や人となりを知ってもらうことは難しいものです。そのため二人きりでの食事に誘い、あなたに自分のプライベートを見せてアプローチしようとしているのです。
食事に行った時、男性が自慢話や趣味の話題などを語ってきたのなら、この心理である可能性が非常に高いですよ。あなたを恋愛対象として見ており、なんとか自分に興味を持ってもらおうとしています。
二人きりで食事をする男性が脈ありか判断する方法
①食事の場所をチェックする
男性の好意の有無を確認したいのなら、食事の場所をチェックしてみてください。好意を持っている場合は、できるだけ女性がアクセスしやすい場所を選びます。女性の希望をあらかじめ聞き、指定された場所で店を探してくれますよ。女性を大切に思っているからこそ、帰宅のしやすさや安全を気にしてくれるのです。
一方場所の希望を聞かれない、男性の家に近いお店を指定されるといった場合は、脈なしの可能性が高いです。自分が楽しく食事をすることだけを気にしており、女性の帰り道や都合にまで気を遣っていません。アクセスの悪いお店に呼ばれたのなら、恋愛対象として見られていないのだと受け止めましょう。
②食事に誘われる日をチェックする
食事に誘われる日をチェックすれば、男性が脈ありかどうかを判断できます。あなたに好意がある場合は、ゆっくりと食事ができる日を選ぶことが多いです。翌日に仕事がないタイミングや、土日などの休日に食事に誘われた場合は、脈ありの可能性が高いですよ。
一方、平日の仕事終わりなどあまり時間が取れないタイミングで誘われる場合、脈なしの確率が高いです。あなたとゆっくり時間を過ごして距離を縮めたいというよりも、自分の欲求を優先させていると思われます。
③食の好みを聞かれるか確かめる
食の好みをあなたに聞いてくるのは、脈ありである可能性が高いです。食事を通してあなたを楽しませたい、良い雰囲気でデートがしたいと思っているため、あらかじめ希望を聞いてきます。一方、なんの断りもなく男性の好みのお店に連れて行かれたのなら、好意を抱かれていないと受け取れます。
④大勢での食事を提案してみる
脈ありかどうかを確認するために、大勢での食事を提案してみるのもおすすめです。「〇〇さんも誘ってみよう」と別の人の名前を出した時、残念そうな表情を見せるのなら脈ありです。反対に「いいね、呼ぼうよ」と快諾されたのなら、恋愛対象として見られていない可能性が高いですよ。
男性と二人きりで食事をするときの注意点
①食事のマナーには気をつける
男性の誘いで食事をする際は、マナーには十分気をつけてください。食べ方が汚いと、それだけで男性に「この女性とは付き合えない」と幻滅されてしまいます。お箸の持ち方に気をつける、音を立てて食べないなど、基本的なマナーには注意しましょう。
②お店の文句を言うのはNG
「ここはこういうところがダメ」など、お店に文句をつけるのもNGです。自分が選んだ場所にケチをつけられて、良い気分になる男性はほとんどいません。「愚痴ばかりでつまらない」「どうしてそんなことを言うのか」と思われ、雰囲気も悪くなります。
男性と二人きりで食事をした後のおすすめ対応
①早めに帰宅してLINEを送る
気になる男性と二人きりで食事をした後は、ダラダラと時間を伸ばさず早めに帰宅してください。「もっと一緒に過ごしたかった」と思わせることで、相手の興味を惹きつけられます。また別れた後に、「本当は帰りたくなかったんだけど…」とLINEをすれば、さりげなく好意を伝えることができますよ。
②きちんとお礼を述べる
相手から誘われた場合でも、きちんとお礼を述べるようにしましょう。「誘ってもらえて嬉しかった」と感謝することで、「また一緒に食事がしたい」と思ってもらえます。「今度はいつが空いてる?」と、次の約束を取り付けるのもおすすめです。
二人きりで食事をする男性心理を知って脈ありかどうか判断しましょう!
二人きりで食事に誘ってくる男性は、「ただ暇つぶしがしたい」「あなたにアプローチしたい」など、様々な心理を抱いています。その時の状況や相手の態度によって、どのような心理で食事に誘ってきているのか判断できますよ。今回紹介した男性心理や脈ありかどうか判断する方法を参考に、相手の考えを見定めましょう。
またこちらに、自分のことを女性に話したがる男性心理がまとめられた記事を載せておきます。プライベートのことや自慢話をする心理や、職場の男性が見せる脈あり態度が詳しく解説されていますよ。自分のプライベートを話したがる男性の気持ちが知りたいのなら、こちらの記事にも目を通して見てください。
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