元彼が別れたあとも会ってくれる心理7選!
心理①他人になりたくない
別れた彼氏が会ってくれる理由として、元カノと他人になりたくない、という心理があります。意見や価値観の食い違いで別れてしまったとしても、楽しい思い出も多数あるでしょう。たくさんの思い出を共有してきたからこそ、他人になるのは寂しいと感じているのです。
赤の他人になりたくないという気持ちで会ってくれる場合は、元彼にネガティブな思惑はありません。一緒に楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
心理②自己承認欲求を満たしたい
元彼が会ってくれる理由に、自己承認欲求を満たしたいというものもあります。自己承認欲求とは、「他人から自分を認めてほしい」という思いです。元カノに自分が成長した姿を見せ、「こんなに頑張ったんだね」と褒められたいと思っているのです。
ここで元カノを選ぶ理由は、以前の自分を良く知っているからです。元カノと付き合っていた頃の自分と、今の自分を比較してほしいのでしょう。この場合は、ただ「認められたい」と思っているだけで、未練などはないと考えられます。
心理③次の彼女ができるまで時間を繋ぎたい
元彼が元カノに合う理由に、次の彼女ができるまでの繋ぎにしたい、というものがあります。自分の都合だけで会おうとしたり、約束を急に取りやめたりする場合は、この理由であることが大半でしょう。元カノの優先順位が低いため、自分のことしか考えていない行動を取るのです。
心理④復縁を望んでいる
元彼の心理として、未練があるというものもあるでしょう。別れた後に元カノに会うのは、かなり勇気がいる行為です。そこまでして会おうとするのには、やはりあなたに未練があり復縁したいと考えているのでしょう。
心理⑤元カノをキープしたい
会ってくれる元彼の心理として、元カノをとりあえずキープしておきたい、というものもあります。思わせぶりな言動・行動を取ることで、元カノに未練を抱かせようとしています。「もう一度付き合えたら」「あの頃は子供だった」などの甘い言葉で、女性の気持ちを繋ぎとめようとしますよ。
しかし、元カノをキープしようとする男性は、元カノにそこまでの未練がありません。そのため他に良い女性が見つかれば、すぐに元カノの元から離れていくでしょう。
心理⑥友達に戻りたい
元彼の心理には、普通の友達に戻りたいというものもあります。別れてしばらく会わなければ、お互い気まずくなってしまいますよね。そのため気まずくなる前に会い、カップルから友達へと関係を変えようとしているのです。この心理で会ってくる元彼には、未練はないと考えられるでしょう。
心理⑦一人で過ごすのが寂しい
元カノに頻繁に会おうとする時には、寂しいという心理が働いている可能性があります。勢いで別れたは良いけれど、いざ独り身になると寂しいと感じています。一緒にいる時間が長かったり、同棲をしたりしていると、寂しいと感じることが多くなるでしょう。この場合、元彼はあなたとの時間に未練があるとも考えられます。
別れた後も会ってくれる元彼との正しい接し方4選!
接し方①私生活が充実しているとアピールする
会ってくれる元彼への接し方として、自分の今の生活が充実しているとアピールすることをおすすめします。「あなたと別れても自分はうまくやっている」と伝えましょう。相手があなたをキープしようとしたり、ないがしろにすることは減りますよ。また元彼にポジティブな印象を与えることができます。
元彼と復縁を希望している場合でも、友達に戻りたいと考えている場合でも、この接し方は有効です。「あなたと別れて寂しい」という態度は取らず、充実している様子をアピールしてくださいね。
接し方②明るく振る舞う
元彼が会ってくれる時の接し方として、笑顔で明るく振る舞うのもおすすめです。ニコニコと笑って過ごすことで、元彼に良い印象を与えることができます。相手の警戒心を解くこともできますよ。これから復縁を狙う時にも、友達に戻る時にも使える接し方です。
接し方③相手の話の聞き役に回る
元彼の話をとにかく聞いてあげる、というのもおすすめです。相手の意見や話を否定することなく、肯定しながら聞いてあげましょう。また、自分の話は必要以上にしないのがベストです。
元彼は話を聞いてもらえて嬉しいと思いますし、もっとあなたの現状を知りたいと思うでしょう。相手が会ってくれる理由がどんなものであっても、是非意識してほしい接し方です。
接し方④元彼との交際を肯定する
元彼への接し方として、自分達の交際を肯定することが大切です。あなたに彼氏がいる場合は、今の彼氏を褒めるようなことは言わないでください。「あなたと一緒に過ごした時間は楽しかった」と、過去の交際を褒めましょう。今までの自分達を肯定することで、相手と良い関係を築きやすくなりますよ。
会ってくれる元彼と会う時に注意すること3選!
注意点①2人きりにならない
元彼と会う時には、2人きりになるような場所で会わないようにしてください。例えば個室の居酒屋や、お互いの家などはNGです。2人きりになってしまうと、元彼もあなたも気を許しすぎてしまいますよ。大勢のお客さんが周りにいる、レストランなどがおすすめです。
注意点②終電前には自宅に帰る
元彼と会う時の注意点として、終電前には帰るということがあります。時間制限のある店で会い、時間が来たらすぐに帰ることをおすすめします。元彼に「二次会をしよう」と言われても、すっぱり断ることが大切です。寂しい気持ちがあっても、相手の言葉に流されないよう注意しましょう。
また元彼に会う時は、お互いの家の中間地点で会うことをおすすめします。どちらかの家に近い場所で会ってしまうと、お店を出た後で宅飲みに発展しやすいです。会う場所や時間には注意するようにしてくださいね。
注意点③露出の多い服で会わない
元彼と会う時の注意点として、露出の多い服で会わないということがあります。元彼があなたとの復縁を望んでいる場合、「軽い女性だ」と思われてしまいます。また相手があなたをキープしようとしている時も、「これなら簡単にキープできる」と思われますよ。どちらの場合でも良い結果にはなりませんので、注意してください。
別れた後も会ってくれる元彼と復縁する方法とは?
①相手の話を肯定する
元彼と復縁したいのであれば、相手の話を肯定することが大切です。相手の愚痴や相談事を受け止め、「あなたは間違っていない」「大変だね」と返答しましょう。話を肯定することで、元彼はあなたとの時間に安らぎを覚えます。そして「これからも会いたい」と考えるようになりますよ。
②今は復縁に興味がないふりをする
元彼と復縁をしたいのであれば、「今は復縁に未練がない」と伝えることが大切です。復縁したいとプレッシャーをかけると、元彼はあなたの気持ちを重荷に感じてしまいます。また男性は、追われるよりも追う方が好きなものです。復縁に興味がないふりをすることで、元彼に「復縁したい」という気持ちが芽生えます。
③メイクや服装を変える
元彼と復縁するためには、メイクや服装の印象を変えるという方法も有効です。元彼と一緒にいた頃よりも、大人っぽい服装やメイクを意識してみてください。雰囲気が変わったあなたを見て、元彼はあなたを意識するようになりますよ。
ここで濃いメイクをしたり、露出の多い服を着るのはNGです。「これまでよりも老けた」と思われてしまい、復縁の可能性が低くなりますよ。元彼に会うまでに、自分に合ったメイクを見つけてくださいね。
④早めに解散する
早めに解散するというのも、元彼との復縁に役立つ行動です。あらかじめ時間を決めておき、時間が来たらすっぱり切り上げましょう。早めに相手と別れることで、元彼に「寂しい」「もっと会いたい」という気持ちを植え付けることができます。会う回数が徐々に増えていき、復縁に近づきますよ。是非意識してみてください。
会ってくれる元彼と復縁できるか見極める方法とは?
①復縁したかった時期があると伝える
相手と復縁できるか確かめるためには、自分に復縁したい時期があったと伝えてみる方法がおすすめです。「実は少し前まであなたと復縁したいと思ってた」と言い、元彼の反応を見てみましょう。「今はどうなの?」「俺は今でも復縁したい」という言葉をかけてくれるのなら、復縁の可能性があります。
反対に、話題をそらしたり反応が薄い場合は、復縁の可能性は低いでしょう。ここでのポイントは、「復縁をしたかったのは昔」ということです。相手にプレッシャーを与えずに済みますし、雰囲気が悪くなることもありません。是非この方法で、相手の気持ちを見極めてみてくださいね。
②思い出話をする
付き合っていた頃の思い出話をしてみるのもおすすめです。元彼が思い出話をしてくれない場合は、復縁の可能性は薄いでしょう。逆に「あの時こうすればよかった」など、付き合い方を振り返った場合は、相手と復縁できる可能性が高いです。相手との話が盛り上がってきたら、過去の話を振ってみましょう。
③会う理由が明確か確かめる
元彼がなぜ自分に会いたいのか確かめる、という方法もおすすめです。相手が復縁を望んでいない場合は、理由を聞かれてもはぐらかされます。一方元彼が復縁を考えているのなら、きちんと理由を答えることができます。
別れた後も会ってくれる元彼の心理を理解して適切に対処しましょう!
別れた後も会ってくれる元彼の心理には、様々なものがあります。元彼がどんな心理で会ってくれるのか確かめることで、適切な対処法が見えてきますよ。是非今回紹介した心理や、復縁する方法などを参考に、元彼との関係を良いものにしてくださいね。
またこちらに、「別れた元彼のことが忘れられない女性の心理」がまとめられている記事を載せておきます。元彼への未練や、寂しいという気持ちをなくす方法も解説されていますよ。是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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