イルミナカラーサンライトの特徴&使い方
①新色ルミナスエフェクト
イルミナカラーサンライトは、新色のルミナスエフェクトです。新色はクリスタル、シャドウ、サンライトの3色になります。ルミナスエフェクトの使い方は、単品で使うよりもほかのイルミナカラーに混ぜて使うほうがおすすめです。
新色のサンライトは、今までのイルミナカラーよりももっと明るい髪色したいという方におすすめのイルミナカラーになります。またサンライトを混ぜる使い方で、明るさだけでなくより透明感のあるツヤやかな髪に仕上がります。
②トーン14で明るく仕上げる
イルミナカラーの中で一番の明度がある新色のサンライトを混ぜると、他のイルミナカラーのトーンを上げることができます。通常イルミナカラーのトーンは、一番明るいものでトーン12です。しかし新色のサンライトを混ぜる使い方で、最高でトーン14まで明るくすることができます。
「ブリーチは髪が傷むからしたくない」という方でも、サンライトを配合する使い方をすると明るい髪色が楽しめますよ。また暗めのトーン6との差が大きくなるので、今まで以上にハッキリとしたグラデーションやハイライトを楽しめます。
③赤味や黄色味を抑える
新色のイルミナカラーサンライトは、髪の赤味や黄色味を抑える効果が高いのも魅力です。サンライトはブルーパープルがベースのカラーになっており、日本人の髪特有の赤味と黄色味を打ち消すと、髪色はアッシュ系のグレーになります。
そのためハイブリーチをして新色のサンライトを混ぜる使い方をすると、日本人の髪質では難しいヘアカラー、ホワイトグレージュにすることが可能です。ブリーチなしで染める使い方でも、外国人風のアッシュに仕上げてくれますよ。
【明るめ】イルミナカラーサンライトの魅力&実例レシピ4選
①ブリーチ×ヌード×オーシャン×サンライト
ブリーチをした髪にイルミナカラーのヌードとオーシャン、サンライトを混ぜたイルミナレシピです。イルミナヌードは髪の透明感をアップさせる効果があります。ブリーチだけでは赤味と黄色味が強いままですが、赤味と黄色味を抑えるオーシャンが髪色を落ち着かせてくれます。
透明感を出すヌードとトーンを上げるサンライトで、ナチュラルな外国人風のグレージュカラーに仕上がっています。サンライトの割合を多くすると、さらに明るいベージュに仕上がります。毛先の配合を変えて明るく仕上げ、グラデーションにしてもステキですね。
②ヌード×クリスタル×サンライト
イルミナヌードにクリスタルとサンライトを混ぜたイルミナレシピです。クリスタルは髪ダメージに特化したイルミナカラーで、透明感だけでなく髪を柔らかく整えツヤもアップさせてくれます。髪色は変えたくないけれどツヤやかにしたい方は、単品で使うといいでしょう。
ベージュとクリスタルで透明感とツヤを与え、サンライトで髪色のトーンを明るく仕上げつことで、動きのある軽い印象に仕上がります。髪の毛が重たい、硬いイメージだという方におすすめレシピです。
③スターダスト×ブロッサム×サンライト
スターダストにブロッサムとサンライトを混ぜた、イルミナレシピです。スターダストは単品で染めるとシルバーグレーに仕上がります。ブロッサムは単品で染めると可愛いチェリーピンクに仕上がり、女の子らしさが上がります。ブルべの方におすすめのピンクです。
スターダストのグレーにほんのり入るブロッサム、明るく透明感を上げるサンライトで、優しい雰囲気のあるミルクティーグレージュに仕上がっています。ふんわりとした印象に仕上がるので、女性に大変人気がありますよ。
④ハイブリーチ×オーキッド×スターダスト×サンライト
ハイブリーチした髪に、オーキッドとスターダスト、サンライトを混ぜたイルミナレシピです。ハイブリーチは日本人の髪質では、どれだけ脱色しても金髪やホワイトにはなりません。ホワイトに仕上げるには、赤味と黄色みを抑える必要があります。
パープル系のオーキッドにシルバーグレーにするスターダスト、明るく仕上げるサンライトを混ぜることで、ホワイトに近いホワイトグレージュに仕上がります。
イルミナカラーでホワイトやホワイトグレージュに仕上げたい時には、パープル系のオーキッドがおすすめです。金髪の黄色味を抑えることで、ホワイトに仕上げるのです。イルミナカラーオーキッドについて知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。
【暗め】イルミナカラーサンライト魅力&実例レシピ3選
①ブリーチなしサンライト単品
ブリーチをせず、新色のサンライト単品で染めたカラーです。サンライトはあまり単品という使い方はしませんが、髪色をあまり変えたくない場合に有効です。何もしないままの髪よりも、透明感のあるツヤやかな髪にしてくれます。
また、明るくなるといってもほんのりなので、学校やオフィスでも大丈夫でしょう。髪が黒い、重たい印象だという方はぜひサンライト単品で染めてみてください。
②オーキッド×オーシャン×サンライト
オーキッドとオーシャン、サンライトを混ぜた使い方のイルミナレシピです。オーキッドのオーシャンもサンライトも、赤味と黄色味をしっかり押さえるイルミナカラーになります。ブリーチをした髪の場合ホワイトグレージュに仕上がります。
ブリーチをしない髪を染めた場合、日に当たると赤っぽく見える赤味を抑えてくれるので、落ち着いた印象に仕上がります。白髪を染めたい場合は、イルミナカラーのシャドウを混ぜるとより深く色が入りますよ。
イルミナカラーオーシャンは、ブルー系のアッシュに仕上がるイルミナカラーです。赤みや黄色味をしっかり消したい、という方におすすめのカラーになります。人気のイルミナカラーオーシャンについては、以下の記事をご覧ください。
③コーラル×サンライト
コーラルとサンライトを混ぜたイルミナレシピです。コーラルはほんのりピンクカラーに染まる、女性に人気のある可愛いカラーになります。イエベの方におすすめピンクです。
コーラル単品でもツヤやかに仕上がりますが、明度を上げるサンライトを混ぜることで、より透明感のある髪に仕上がっています。ショートでもロングでも似合う可愛い色なので、ぜひ染めてみてください。
【ハイライト】イルミナカラーサンライト魅力&実例レシピ3選
①ブリーチなしハイライト
ブリーチはせずに、サンライトだけでハイライトを入れたケアカラーです。明るく仕上げる効果のあるサンライトは、髪全体を染めるとワントーン明るくなる印象ですが、ハイライトを入れると、ナチュラルな仕上がりになります。
②サファリ×サンライト
サファリとサンライトのハイライトレシピです。サファリは、ナチュラルなベージュ系に仕上げてくれるイルミナカラーです。サンライトを多い割合で混ぜたイルミナカラーでハイライトを入れれば、ブリーチをする必要はありません。
グリーン系のサファリは、単品で染めるとナチュラルなベージュに仕上がります。サンライトでハイライトを入れると柔らかいミルクティーベージュになり、ナチュラルで動きのある髪に仕上がりますよ。
③オーキッド×オーシャン×サンライト
オーキッドとオーシャンで染めた髪にサンライトでハイライトを入れたレシピです。オーキッドもオーシャンも、赤味と黄色味を抑える効果の高いイルミナカラーなので、暗めのトーンで染めると少し暗いアッシュに仕上がります。
重たい雰囲気になるのではと思いますが、サンライトでハイライト極細のハイライトを入れることで、髪を傷めずに動きのある仕上がりになっています。ハイライトは、明るい髪色がNGなオフィスなどにもおすすめのカラーです。
【グラデーション】イルミナカラーサンライト魅力&実例レシピ3選
①オーシャン×シャドウ×サンライト
オーシャンとシャドウ、サンライトのグラデーションレシピです。シャドウはサンライトと同じ新色で、ルミナスエフェクトの1色になります。シャドウは、イルミナカラーを白髪染めとして使用したい方におすすめの暗色イルミナカラーです。
オーシャンとシャドウを混ぜて使用すると、暗めでインパクトのあるブルージュに仕上がります。髪の先端をサンライトを混ぜたイルミナカラーで染めることで、軽さと動きのあるグラデーションに仕上げています。
②オーシャン×ヌード×サンライト
ブルー系のオーシャンとヌード、サンライトのグラデーションレシピです。赤味と黄色味をしっかり押さえるオーシャンと透明感をアップさせるヌードで仕上げた髪に、サンライトを単品で使用しグラデーションに仕上げています。
トーンが明るめのオーシャンでグラデーションを作るよりも、14というハイトーンが可能なサンライトがより効果的なグラデーションを作ります。サンライトも赤味と黄色味をしっかり抑えてくれるので、あとから単品使用しても外国人風のカラーは保てますよ。
③コーラル×サンライト
コーラルにサンライトを足した、グラデーションレシピです。コーラル単品で染めた髪の毛先だけにサンライトを使用して明度を上げています。毛先は透いて軽く仕上げているので、より軽く動きのある髪にするにはグラデーションがおすすめです。
グラデーションはブリーチをしてからイルミナカラーで髪を染めることでも作れますが、サンライトを使用すると髪のダメージが大きく軽減されます。髪のダメージが気になってブリーチができないという方は、ぜひサンライトをお試しください。
イルミナカラーサンライトで明るく透明感のある髪にしよう!
イルミナカラーサンライトは、イルミナカラーをさらに明るく仕上げてくれます。単品でもOKですが、いろいろなイルミナカラーに混ぜることで、さらに明るいトーンが出ます。ホワイトヘアカラーの黄色味もしっかり抑えていました。イルミナカラーサンライトで染めて、明るく透明感のある髪を手に入れてくださいね!
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